今回は2010年9月に、ゲーム「妖精大戦争」と同時に「O-TRAP 楽天市場店」で購入したものです。
パッケージの表面。
線画に淡く色がつけられているイラストで、同サークルのゲーム作品とはまた雰囲気が異なっています。
パッケージ裏面には、収録曲(全11曲)のリストが掲載。
背帯を外して、CDケースと並べたところ。
CDケースを開けたところ。
インストカードには、各曲ごとに、「秘封倶楽部」の部員「蓮子」と「メリー」の短い会話と独白が記載されています。
CDの収納部の背景は、ステンドグラスのようです。
パッケージは全体として、夜のイメージが強く、暗く謎めいた印象があります。
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収録曲は、ゲーム「東方妖々夢」等の曲のアレンジ作品も入っていますが、オリジナル曲が大部分です。
「秘封倶楽部」については私はあまり知らず、本作を購入するまで、(キャラクターの第一印象から)曲は静かなものが多いのでは?と想像していましたが、実際に聴いてみると、かなりかっこ良い曲が多いのが意外でした。
ゲームのアレンジ曲は、ゲーム本編よりもかなり聴きやすくなっている感触です。
(私にとっては、ゲーム本編の曲は単体で聴くと刺激が強い)
特に「少女幻想」は、ゲームでの元気良さと違い、本作ではかなり儚い印象の曲になっており、文字通り「幻想」的なイメージが強調されていると感じます。
全体を通して聴きやすい曲が揃っており、現在ではBGMとして、つい何回も聴いてしまうCDになっています。
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