商品はメール便で到着。
2012年2月に、(正直良くないとは思いますが)某動画サイトの動画作品で平沢進氏の音楽を聴き、強く気に入りました。
それによって、氏の作品に以前から興味を持っていたのが一気に強くなり、CDを買ってみることを決意。
ちょっと調べてみたところ、「映像のための音楽 〜平沢 進サウンドトラックの世界」という作品が、価格が安めであり、内容的にも入門向けとの評価があったので、それを購入することにしました。
ちなみに今回は、楽天ブックスでコミック「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」第1巻と同時に注文手続きを行ないました(CDの価格は税込み1,890円)が、在庫状況が異なっており、CDは3月初めに到着しました。(漫画のほうは2月下旬に到着)
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CDアルバム「映像のための音楽 〜平沢 進サウンドトラックの世界」のパッケージ。
モノクロでシンプルなデザインです。
パッケージの裏面も、モノクロで統一されています。
包装を剥がし、背帯とジャケット裏の収録曲リスト部分を並べてみました。
曲リストには、その曲が用いられた映像作品名もちゃんと記載されています。
またパッケージ内のブックレットには、各作品の歌詞が英訳付きで掲載されています。
(ただ、「Sign」だけは日本語でないためか、歌詞が掲載されていないのがちょっと残念)
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(楽天ブックス)
動画サイトで聴いた作品(※本アルバムには収録されていないもの)でも思ったことですが、曲を通して同じようなフレーズが何回も反復される点は、ゲーム音楽に似ていてユニークだと感じます。
ただし他方で、音と歌は重厚さ・スケールの大きさが感じられるもので、単調さを感じさせず、曲の最初から最後までその曲に浸らせるだけのエネルギーに満ちている、という印象です。
収録曲数の少なさから全体の収録時間が約35分と短く、聴いていて直ぐに全曲が終わってしまうのが難点ですが、その分、(例えば作業中に)つい延々と全体をリピートして聴いてしまう魅力があります。
(音も声も聴きやすく、また長時間聴いても飽きが来ない)
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