注文品が到着

注文品が到着

今回は「極黒のブリュンヒルデ」第1巻と発売日が近かったので、楽天市場で発売直後に一緒に注文しました。

商品の到着は、注文から2〜3日後と迅速でした。(※管理人は北海道在住)


梱包の中

梱包の中では、2冊が厚紙の台紙とビニールでしっかり包まれ、固定されていました。


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カバー等を見てみる

「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」2巻の表紙

主人公「黒木智子」が、ちょっとアクティブ?なポーズをとっている表紙。

その背景には、1巻と同じく本編内の痛々しいコマが、抜粋して掲載されています。


「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」2巻の裏表紙

裏表紙も1巻と同様に、理想と現実のギャップの描写が。

また、今回の巻について「『喪女っ子の苦悩の夏』編突入」と、先が思いやられる記載があります。


本の小口

本の厚さ(ページ数)は、1巻とほぼ同じです。

ちなみに、カバーを外した下の構成も1巻と似ていますが、今回は夏らしいチョイスとなっています。


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読んだ感想

第1巻は、読んでいてチクチクと痛いながらも、全体として穏やか?に話が進む印象でしたが、今回の第2巻は(奇跡的な間の悪さや巡り合わせ等による)バカバカしい展開により、読んでいて思わず笑って声が出てしまう箇所が複数ありました。

また、ホロッといい話になりそうながらもオチが斜め上に飛んでいく話や、家族に対する親の思いやりが見える話もあり、1巻よりも話の雰囲気のバリエーションが増えていると感じます。

ただし1箇所、個人的に似た経験があるためか、ちょっと痛々しすぎて、最初読んだときに直視できないところがありましたが。

作者の方のあとがきによると、当初は2巻あたりで終了の見通しだったとのことで、今回の巻では1巻と比べて新しい方向性も伺えるので、更に今後どのようにストーリーを展開させて継続していくのか、楽しみにしつつ追っていきたいと思います。


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