このページの内容について

このページの内容は、管理人が以前運営していたブログ「電子書籍に関する動向をチェックする」(http://digital-book.sublimeblog.net/、2014年にブログサービスが運営停止)に、2010年1月〜2月から掲載していた記事を、2015年1月になり復刻したものです。

当時は米amazon.comで、日本からも最新端末「kindle2」が購入可能になっており、私は書籍を巡る大きな変化の兆し(後のマイルストーンになるもの)と感じて、思い切って購入しました。

今回は、読みやすさを高めるためにある程度の変更は加えていますが、5年前の当時の記録という意味を込めて、内容自体は殆どそのままで掲載しています。


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アマゾン「kindle」(6インチディスプレイ)を、思い切って注文してみた

管理人は2010年1月中旬に、米「amazon.com」のサイトから、電子書籍端末「kindle」(6インチディスプレイ)を購入しました。

基本的に私は、最新機器に対して「本当にその製品は必要なものなのか?」と、斜に構えて見る癖があります。(高価な製品では特に)

しかし2009年末に電子書籍に興味を持ち、当ブログ(※元記事の掲載場所、現在閉鎖済み)を開設して、関連するニュース記事を読んでいく中で、「kindle」については新しい製品ではあるものの、「本」という巨大な価値のあるコンテンツを、利便性を高めて活用できる可能性がある端末ということで、「これは何か、今後の大きな変化のスタート地点にある製品ではないか」「実際に手にとってみたい」という気持ちがふつふつと起こってきました。

ということで、昨年末から「kindle」のレビューが載っているサイトやブログ記事、また「amazon.com」の販売ページを見たり、販売ページからPDFマニュアルをダウンロードして読んだりしながら、2週間ほど「購入すべきか、せざるべきか」と検討。(なにしろ安い製品ではないので)

その結果、

  • 「kindle」向け日本語コンテンツはアマゾンからはまだ供給されていないが、「青空文庫」の収録作品を、「青空キンドル」を利用させていただくことで閲覧できる。
  • 「kindle」のマニュアルを読んだところ、(パソコンから「kindle」にファイルをコピーするため)接続するパソコンの対応OSが「Windows2000」以降、となっていた。(管理人のパソコンのOSはWindows2000)
との2点が決断の決め手となり、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、「kindle」を購入してみることにしました。

とりあえず注文するには、英語サイトの「amazon.com」に登録する必要がありましたが、いろいろ戸惑いながらも何とか登録を完了。
(幸いにも「グーグルアドセンスの歩き方」という書籍を持っており、その申し込み方法の記述が参考になった)

そして早速、「kindle」本体と「Kindle Leather Cover」をカートに入れ、注文手続きにかかりました。


kindle2の注文確認画面001

・・・しかし注文画面に進んでみると、

  • Shipping & Handling:26.97$
  • Import Fees Deposit:20.36$
と、予想外の追加出費が必要とのことで、1万円以上の商品を滅多に買うことの無い私は、ここで「カバーは買わないで置くべきか」等など悩むことに。


kindle2の注文確認画面002

ちなみにここで「Why didn't I qualify for FREE Super Saver Shipping?」のリンクを押すと、


送料無料は適用外

右画像のような解説が表示されます。

米国国内であれば、25ドル以上の購入で送料無料になるようですが、流石に日本からの注文では、送料がゼロになることはありませんでした。

しかし、専用カバーはkindle本体にぴったり合うように作られているようなので、長く使うなら買っておいたほうが良いと判断し、購入を決意しました。

ちなみに私が購入手続きを行ったときには、注文画面で「View Exchange Rate」のリンクを押すと、


通貨換算レートを表示

「amazon.com」独自の通貨換算レートが表示されるようになっていました。

これは表記の通り、諸々の手数料やら何やらを含んでいるため、実際の為替レート(このときは確か1ドル=92円ぐらい)より幾分高く設定されているようです。


「Amazon Currency Converter」のヘルプ

また「Amazon Currency Converter」という機能もあり、


日本円の表記に変更

「Switch Currency」の下でラジオボックスのチェックを「JPY」にすることで、日本円の表記に変化するようになっていました。


注文完了時の画面

ここで「やっぱり高い買い物ではあるな・・・」と再確認しつつも、「Place your order in JPY」のボタンを押し、注文を完了。

そして注文申し込みの約24時間後に、amazon.comから「Your Amazon.com order has shipped」のメールと同時に、「Regarding your recent purchase」との件名で、下記の内容のメールが送信されてきました。

−−−(引用ここから)−−−

Dear (管理人の名前),

Congratulations on your purchase and welcome to Amazon Kindle.

We built Kindle with the goal of creating an exceptional and hassle-free reading experience. As such, we wanted to point out a few details before you get started.

Your Kindle is automatically registered to the same Amazon.com account you used to make your purchase. This enables you to shop, purchase, and download books, newspapers and magazines wirelessly from your Kindle right out of the box.

If you purchased Kindle as a gift for someone else, you should de-register this Kindle from your Amazon.com account. You can de-register Kindle from the Settings page on the device or at Manage Your Kindle on Amazon.com. The gift recipient can then re-register the device to their Amazon.com account right from the Settings page on the Kindle.

Visit the Kindle Accessories Store on Amazon.com to shop for great Kindle covers and accessories.

You can start building your library before your Kindle even arrives by shopping for books, newspapers, magazines and more at the Kindle Store on Amazon.com. Amazon's unique wireless delivery system, Amazon Whispernet, will auto-deliver your purchases directly to your Kindle. Once you receive your Kindle, you can also shop the same great selection directly from your device.

Your Kindle purchases are made using your existing default 1-Click payment method at Amazon.com. To view or change the current payment method associated with your Kindle, please visit Manage Your Kindle on Amazon.com. For general information on 1-Click, please visit the 1-Click section on Amazon.com help.

To get more information about your Kindle before it arrives, please visit Kindle Support to find the Kindle Users Guide and other references.

We hope you enjoy reading on Kindle and look forward to hearing about your experience. Send us your feedback at kindle-feedback@amazon.com.

Sincerely,

The Amazon Kindle Team

−−−(引用ここまで)−−−

このようなメールが用意されているところに、アマゾンにとって「kindle」が特別な意味を持つ製品だということが、ひしひしと感じられました。

それはともかく、問題はいつこちら(日本の管理人の手元)に到着するのか?ということで、漠然と「アメリカからの荷物だから、10日〜2週間近くかかるのではなかろうか」と思いつつ、「amazon.com」のアカウントページで、輸送状況をちょくちょく確認していました。 (※注文したのは、日本時間で1月11日の午前2時ぐらい)


商品の輸送履歴

しかし実際には、日本時間の1月14日に到着し、予想外の早さにかなり驚きました。

ちなみに管理人は北海道在住ですが、「amazon.com」のアカウントページには、成田までの記録しか掲載されないようです。


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「kindle」と専用カバーが到着

「amazon.com」で「kindle」を注文して、数日後に無事に手元に商品が到着しました。

・・・もっとも、海外サイトで初めて高額商品を注文したためか、恥ずかしながら、一旦クレジットカード(楽天カード)がロックされる事態になりましたが・・・。

ということで、まずパッケージを見ていきます。


到着した荷物

到着した箱。

モザイクをかけていますが、上面手前の伝票は英語、奥の伝票は日本の通常のものでした。


梱包を開封

梱包をオープン。

箱を傾けると中でガタガタ動くと思ったら、商品の箱と外の箱の間に、クッション的なものはありませんでした。

しかし、各商品のパッケージ(後述)が非常にしっかりしているので、商品自体に全く問題は生じていませんでした。

このあたりは、日本との考え方の違いかもしれません。(これはこれで、ゴミが少なく済む利点もある)


梱包の中身

中身の

  • 「kindle」の箱
  • 「kindle cover」の箱
  • 明細(のような紙)
を取り出してみました。

日本のamazonや楽天等と異なり、他のパンフレット等は全く入っていません。

この点も、上記の箱と同じように、シンプル化が図られていることを感じます。


明細?

明細のような紙・・・ですが、商品名は書かれているものの、日本のものと違い、支払い金額(商品金額や送料など)は記載されておりません。

表記は勿論英語ですが、上の真ん中がシールを剥がした後のようになっているのは何なのかが、気になるところです。 (そのヶ所の左側には「Billing Address」、右側には「Shipping Address」(今回は両方とも私の家の住所)が記載されている)


注文品が到着

それでは、早速商品のパッケージを開けてみます・・・が、その前に箱の厚みを比較してみました。

上がカバー、下が「kindle」本体の箱です。

この面は開封する側の面ですが、「Once upon a time...」の表記が何とも印象的です。


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箱を開けてみる(カバー)

カバーの箱_001

今回はまず、カバーの箱から開けることにしました。

こちらは箱の表側。


カバーの箱_002

こちらは裏側。

非常にシンプルながらも、良い印象を受けるデザインです。


カバーの箱_003

「Once upon a time...」のところを手前に引っ張って開けますが、海外仕様のため?か、日本のこの手のものより、若干力が必要でした。


kindle専用カバーの箱_001

開けてみるとまず、蓋の内側が一面見事に真っ黒なことに驚きました。

また、箱の材質はあくまでダンボールですが、内側はただ黒いだけでなく、アルファベットがちりばめられた表記や、右側の「amazonkindle」のロゴ等、高級感が感じられるものでした。


kindle専用カバーの箱_002

中に入っているカバーを、そのままで少し開けてみました。

カバー本体は畳んだ状態で入れられており、丁度、黒く塗られたボール紙を挟みこむかたちになっています。


kindle専用カバーの箱_003

カバーを引っ張り出してみます。


kindle専用カバーの箱_004

透明な薄い板がセットされており、kindle本体の取り付け方法が示されています。

また、内側全体には柔らかい不織布が貼られており、kindle本体(画面など)を保護するための配慮が伺えます。


kindle専用カバーの箱_005

カバー表側。

本を読む端末向けのためか、肌触りが良く、また程良い摩擦です。

右下隅のロゴ入り名板は、触った感触(冷たさや硬さ)から金属板のようで、ここも高級感のあるアクセントです。


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箱を開けてみる(Kindle)

「kindle」本体パッケージ_001

次はいよいよ「kindle」本体の箱です。


「kindle」本体パッケージ_002

こちらもカバーと同じく、ダンボール製でシンプルですが、ユニークさのあるデザインです。


「kindle」本体パッケージ_003

これは裏側。

箱の上端が黒いのが印象的です。


「kindle」本体パッケージ_004

その側面には「ASSEMBLED IN CHINA」の表記があります。


「kindle」本体パッケージ_005

いよいよ開封。

カバーの箱と開け方は同じで、開封部が若干固めなのも同様でした。


パッケージを開けたところ

カバーの箱と同じく、こちらも箱の内側は黒だという思い込みがありましたが、実際には(kindle本体を含めて)綺麗に真っ白であることに驚きました。

カバー・本体ともに、パッケージ内部のカラーを、製品本体と統一しているということだと思われます。

また、箱内側の白いトレー状の部分は、「kindle」本体にぴったり合うように成型されており、最初は「プラスチックだろうか?」と思いましたが、よく確認すると厚紙だったので、これにもまた驚かされました。

パッケージの質を保ちつつ、資源を無駄にしない取り組みが徹底されていることが、強く感じられたものです。


パッケージの中身

パッケージの中身は

  • 「kindle」本体
  • 説明書
  • USB・充電ケーブル
でした。


ケーブルの収納状態

専用ケーブルは、折り畳まれた状態で筒状の紙に入れられています。


ケーブルを取り出したところ

ケーブルを取り出したところ。

本体と同じく、ケーブルも真っ白です。


「kindle」本体など_005

またケーブルのUSB端子には、家庭用コンセントに差し込むためのプラグが接続可能。

これ1本で

  • パソコンのUSB端子
  • 家庭用のAC100Vコンセント
の両方が利用でき、非常に便利です。


「kindle」本体の表面

主役である「kindle」本体。

表面には、保護用のビニールシートが貼り付けられていました。

貧乏性の私としては、付けたまま使用することも考えましたが、写真の通り画面との間に空気が入っていて見づらいので、素直に取ることにしました。

また画面には、最初から充電を促す表記が表示されていました。
(※E-inkディスプレイなので、本体の電源がオフでも表示は保持される)


「kindle」本体の裏面

裏面は表側と異なり、意外にも大部分が金属製でした。

そのため、冬に触るとかなり冷たいですが、実はこの点で、専用カバーの恩恵が強く感じられます。

下端に張り付いているのは、箱から取り出すための摘みで、もちろん使用前にペリペリと剥がします。

両面テープっぽいもので取り付けられていましたが、後は全く残りませんでした。


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PDF電子書籍を「kindle」に入れてみた

「クラウドコンピューティング」無償配布版の表紙

「インプレスジャパン」社が、書籍「できるポケット+ クラウドコンピューティング」の無償配布キャンペーンを行っていたので、早速ダウンロードして「kindle」に入れてみました。

配布ファイル(PDF)には閲覧制限はかけられておらず、キンドルでも問題無く閲覧できました。

この点には、閲覧の自由度が高いことの有り難みを、ひしひしと感じたものです。


本文を表示

kindleで表示させると、字は流石に小さめですが、個人的には問題ない水準でした。

ただ例えば、右写真(書籍の読み方の解説)の下半分の、見開きページの紹介部分は、流石に厳しいですが。


目次を表示

目次を表示したところ。

ちょっと字が薄い部分はありますが、読める範疇でした。


(メーカー名)の(商品の種類)「(商品名)」

本編ページのレイアウトは、見開きでの表示を基本としているようで、キンドルでの1ページずつの表示では、交互に左右偏った状態となっています。

ただこれは、「kindle」向けに作成されたコンテンツというわけでは勿論無いので、仕方の無いことだと思われます。 (パソコンの「Adobe Reader9」では、見開き状態で2ページずつ表示される)

ともかく、これだけの書籍を無償で読めるというのは、有り難いことです。


私は「クラウド」という言葉は各所でちょくちょく目にしており、興味を持ってはいましたが、具体的にどのようなものかは殆ど知らなかったので、今回の無料での書籍配布はちょうど良い機会でした。

現時点(※元記事の作成時点)ではまだ1割程度しか読んでいません(全ページ数は162)が、今のところは特に表示に問題は感じられず、かなり読みやすいです。

また、日本語書籍の新刊を「kindle」で読むことができるというのは、かなり新鮮な感じがあり、結構嬉しいものがありました。

もう一つ、今回の書籍の無償ダウンロードでは、「インプレスジャパン」の販売サイトで一連の手続き(会員登録やダウンロード等)を体験することになるので、新規ユーザーの販売サイト利用のハードルをかなり低くする効果もあると感じました。


※参考:

  • Impress Japan: できるポケット+ クラウドコンピューティング
    http://www.impressjapan.jp/books/2817
  • 「できるポケット+ クラウドコンピューティング」近日発売。無料先行ダウンロードキャンペーンを実施中! - できるネット+ 編集部ブログ
    http://dekiru.impress.co.jp/blog/2010/02/pdf.html

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「kindle」専用カバーを取り付ける

kindle本体については、「CNET Japan」さんの記事

  • 届いた!開けた!--日本から注文した「Amazon Kindle 2」開封の儀
    http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20402153,00.htm
で詳しくレビューされている(正直、かなり購入の参考にした)ので、ここでは割愛し、専用カバーのほうをレビューすることにします。

kindle専用カバーの箱_004

専用カバーには、特に説明書は添付されておらず、透明プラスチックシートに本体との取り付け方法が図示されています。


kindle本体を載せる

ということで、それに従って取り付けてみます。

まずはカバーを広げ、右側に「kindle」本体を載せます。

ちなみにカバーの内側は不織布で、手触りが良く、kindleの前面(画面など)を保護する役割も期待できそうです。


下側ヒンジを差込

そしてカバー側の接続ヒンジ2ヶ所のうち、まず下側のヒンジ(扇形)を、kindle本体の穴に差し込みます。


上側ヒンジを押し下げる

次に上側のヒンジ(可動式)を、下方(写真では手前側)に押し下げます。

ここは、スプリングが入っていると思しき感触です。


上側ヒンジを差込

そしてkindle本体を、先に差し込んだ下側ヒンジ部を中心に回転させて、上側のヒンジを嵌めこみます。

ちなみに正確に嵌るように、kindle本体を若干上下に動かす必要がありました。


固定完了

そして、差し込んだ上側ヒンジを上に押し上げることで、固定が完了です。


kindle本体とカバー間の遊び

kindle本体を、カバーに対してちょっと持ち上げてみたところ。

ヒンジとkindle本体側の穴の間には、ある程度余裕(隙間)があるので、このぐらいは問題無く持ち上がりました。

もっとも本当は、ヒンジの変形やkindle本体の破損の原因になるので、やるべきではないようですが。


(メーカー名)の(商品の種類)「(商品名)」

カバーを閉じた状態。 流石に専用だけあり、収まりが非常に良いです。


kindle専用カバーと取り付け方法

カバーを広げて、手に持ってみました。

購入前には想像できなかったメリットとして、ちょうど紙の本を持つような感じで「kindle」を持つことができ、かなり使いやすくなる感触です。
(※ただし、本体左側のボタン(「PREV PAGE」等)は若干押しづらくなる)

またkindle本体の裏側は金属のため、冬場に直に持つと手が冷たいですが、このカバーがあることで手触りが柔らかくなり、また温かみがあるので非常に持ちやすいです。

約30ドルと若干値は張りましたが、やはり純正品だけあり、本体と一緒に購入しておいて良かったと感じています。


ちなみに、先も書いたとおりこのカバーには説明書はついていませんでしたが、商品到着から約10日後に、amazon.comから下記のようなメール(件名は「Your Kindle Cover」)が送信されてきました。

−−−(引用ここから)−−−

Dear Kindle User,

We’re sending this note to remind you about proper attachment and use of your Kindle cover and about Amazon’s Kindle warranty. You can view instructions and illustrations here:
http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?nodeId=200390460

ATTACHING THE COVER
To install the Kindle, open the cover and lay it on a flat surface. Then insert the bottom attachment hook on the cover into the bottom slot on the left edge of the Kindle. Rotate the Kindle to insert the top attachment hook. Then slide the switch down slightly to lock the cover attachment hooks in place.

Be sure to place the Kindle flat on the cover during installation. Do not tip the Kindle at an angle during installation, as that may cause the cover attachment hooks to bend.

USING THE KINDLE COVER
When using your Kindle with the cover, be careful to open the front cover only. If you open the back cover and pull the cover away from the Kindle, that may cause the attachment hooks to bend and could result in cracking or other damage to the Kindle.

THE AMAZON KINDLE WARRANTY
Your Kindle is covered by a One-Year Limited Warranty you can view here: http://www.amazon.com/kindlewarranty

If the attachment hooks on your cover have become bent, or your Kindle has developed cracking or other damage near the location where the hooks connect to the Kindle, please contact Kindle Support by phone or email regarding warranty replacement.

You can reach us via phone or e-mail through our website by clicking the Contact Us button on our help pages at http://www.amazon.com/kindlesupport or directly by calling one of these numbers: Inside the United States: 1-866-321-8851, Outside the United States: 1-206-266-0927.

For more information, please see the Warranty Service section of the Kindle Return Policies Help page: http://www.amazon.com/kindlereturnpolicy

Sincerely,
The Kindle Team

−−−(引用ここまで)−−−

メール内1つ目のURL先には、(勿論英語ページですが)カバーの取り付け方法がわかりやすく図示されています。


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更新履歴

  • 2015/1/11Sun:作成、アップロード

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