今回は送料無料かつ、初回特典が用意されていることから発送自体も早そうだったので、発売日(2011年6月27日)の数日前にamazon.co.jpで注文しました。
そして、発売日の翌日に無事到着。
(管理人は北海道在住なので、本州での発送から到着まで最低2日はかかる)
中身を取り出します。
書籍と納品書。
今回は送料無料かつ、初回特典が用意されていることから発送自体も早そうだったので、発売日(2011年6月27日)の数日前にamazon.co.jpで注文しました。
そして、発売日の翌日に無事到着。
(管理人は北海道在住なので、本州での発送から到着まで最低2日はかかる)
中身を取り出します。
書籍と納品書。
当ページ掲載の写真は、夕方近くにフラッシュ無しで撮影したため、暗めになってしまっているので、ご了承ください。
表表紙は、博麗神社の鳥居を後ろにした「博麗霊夢」と「茨木華扇」。
ネットショップ等で画像を見た際も思いましたが、タイトルに「茨歌仙」と銘打たれながら、博麗霊夢のほうが前に出ているのは意外でした。
裏表紙では、博麗神社を背景に、悪戯っぽい笑みの「霧雨魔理沙」が箒に跨っています。
色合いから、本書の表紙は夕焼け時の描写かと思われますが、全体的に淡い色使いが綺麗です。
背表紙はシンプル。
amazon.co.jpの特典イラストカードは、本の間に挟まれていました。
葉書大の大きさのカードに描かれているのは「博麗霊夢」です。
イラストが有る表面は、光沢のある印刷がされている綺麗なものです。
ちなみに、裏面のほうは白い無地でした。
「あずまあや」氏が描くキャラクターは、表情が非常に豊かで、「東方Project」でおなじみの各キャラが劇中で見せる一喜一憂(特に博麗霊夢が見せる一貫したへっぽこぶり)には、見ていて和ませられます。
また「八坂神奈子」の登場が意外に多かったのが、ちょっと得した気分になりました。
新キャラである謎の仙人(?)「茨木華扇」は、コミカルな面の一方、シリアスな顔も随所で見せており、彼女は結局何者なのか、また狙い・目的は何なのか?という点は、この第1巻では殆ど明かされておらず、いろいろ想像が膨らみます。
個人的に「東方Project」の作品は、十分シリアスに成り得る状況・要素がある中で、最終的に上手く緩い方向にまとめていく・・・というのが大きな特徴・魅力の1つだと感じているので、今回の「茨歌仙」もどのように展開し、茨木華扇の謎が明かされていくのか、今後が楽しみです。
ちなみに本作の第1話(※雑誌掲載時のもの)は、一迅社のサイト(下記URL先)で読むことができます。
・一迅社WEB | 東方茨歌仙 〜Wild and Horned Hermit.
http://www.ichijinsha.co.jp/special/toho_ibarakasen/index.html
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