このページの内容は元々、私(管理人)が以前に運営していたブログ「ブルーベリー健康食品を比較・検討してみる」(http://blueberry-for-eyes.sublimeblog.net/、2014年にブログサービスの提供停止で消滅)に、2009年3月〜10月に投稿していたものです。
当時は1ヶ月ごとに違う商品を試して、その都度ブログにレビューを掲載しており、本ページでも同じ時系列で記事を掲載しています。
元の記事より読みやすくするため、文章の変更や不要な部分の削除を行っていますが、基本的な内容は変えていません。
ブログでの掲載からもう5年が経過しています(※本ページの作成は2015年1月)が、自分で書いたレビューながら、今になって見返すと、自分がどのような効果を感じてどう判断していたのか、というのは非常に興味深いものです。
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(※この記事の初公開時期は2009年3月です。)
「長寿生活」さんが販売しているブルーベリー健康食品「特濃ボイセンベリー」で、3日分(計6粒)のサンプル(100円)が用意されていたので、試しに取り寄せてみました。
サンプル品は、ウェブサイト(下記URL先)から申し込んで2〜3日後に、このような封筒で送られてきました。
- ボイセンベリー 話題の果実で笑顔補給
http://www.berrygenki.jp/sample/
中には「特濃ボイセンベリー」のサンプル以外にも、
が入っていました。
特に資料の内容はボリュームがあり、製品の品質に強いこだわりが持たれていることが良く感じられます。
本命のサンプルは計3袋で、袋1つに1日分(2粒)が入っています。
袋を並べたところ。
健康食品のサンプルを取り寄せたのは、今回が初めてだったので、これだけ厳重に個別包装されていることには驚きました。
個々の袋は小さいですが、裏側にはしっかり原材料名などが記載されています。
袋を開けて、ソフトカプセルを出したところ。
当たり前ですが、喉を通りやすい大きさと形状でした。
早速、3日間サンプルを飲んでみましたが、残念ながら今回は、特に目の疲れの回復や、見えづらさの改善といった効果は感じられませんでした。
私の生活習慣や、普段の食生活(栄養バランス)などにもよるかもしれませんが、やはり3日だけでは、私の場合は変化を感じることはできなかったです。
ただ、メーカー側の高品質へのこだわりはひしひしと感じられたので、次の機会には最低、1ヶ月分を注文して継続してみたいと思っています。
ちなみにこの3日分サンプルは、同封されているアンケート用紙に記入して、サンプル到着から2週間以内に返送すれば(※封筒・切手代は不要)、代金100円が無料になりますが、今回私はアンケートに記入する時間が無かった(意外に書く項目が多い)ので、100円を銀行振込で支払いました。
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(※この記事の初公開時期は2009年4月です。)
長寿生活「特濃ボイセンベリー」の3日分サンプルに続いて、今度はリフレの「ブルーベリー&ルテイン」1か月分を購入することにしました。
商品は、ネットでの注文から2〜3日後に、クロネコメール便で到着。
製品は他社のように封筒ではなく、ビニール包装された、ダンボール製のコンパクトなパッケージに入っていました。
箱をオープン。
商品の他には、明細や各種カタログ、また今回はピーリングゲル「アクラピーラー」のサンプルも入っていました。
この「アクラピーラー」は、肌の古い角質を取るためのものだそうですが、私はまだ試していません。
主役の「ブルーベリー&ルテイン」の袋。
ビルベリーエキスより「栄養機能食品(ビタミンA)」の記載が目立つ位置(商品名ロゴの真下)に配置されているのが意外でしたが、ビタミンAの機能も紹介されているので、商品のPRとして、用途(期待される効果)のほうを強調している、ということだと思われます。
袋の裏面には、原材料名や利用上の注意などが詳細に記載。
袋には切り込みがあり、手で簡単に切ることができます。
中身のソフトカプセル。
袋の口は、手で簡単に嵌めるチャック式になっており、密閉しての保存が容易です。
今回購入した「ブルーベリー&ルテイン」では、飲み始めて間も無くから、眼が若干楽になる感じがありました。
具体的には、私はいつも瞼の裏側(粘膜)に沁みるような焼けるような感じがありますが、それが若干緩和された感じです。
商品の袋には、ビタミンAが皮膚や粘膜の健康維持を助ける、という記述がありますが、それは確かかもしれないと思いました。
(もっともそれだけ、私の普段の食生活・栄養摂取が偏っていた、ということかもしれませんが)
またこの製品は、多くの成分(25種類)が配合されているとのことなので、その点も効果を実感した原因かもしれません。
ただ、ものが見えやすくなった・・・というところまでは、正直効果は感じられませんでしたが、眼の沁みる感じが若干楽になったので、必要な栄養を摂るという意味でも、今回の製品は、自分にとって継続購入する価値のあるものだと判断しました。
(※ただしレビューのため、次は他社の製品を購入するつもりです。)
ちなみに本製品を飲み始めた当初2〜3日間は、ソフトカプセルは1日に2つ飲むものと勘違いしていました(本当は1日1粒
が、それによる身体の変調は、良い面でも悪い面でも起きませんでした。
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(※この記事の初公開時期は2009年6月です。)
リフレ「ブルーベリー&ルテイン」の次は、やわたの「北の国から届いたブルーベリー」1ヶ月分を購入しました。
梱包の箱は、リフレのものよりも大きいです。
箱の裏側はこのような感じ。
梱包をオープン。
同梱物である、パンフレットやカタログ、伝票など。
パンフレット等は他社と同じく、商品の信頼性に関するメーカーのこだわりが、ひしひしと感じられます。
主役である「北の国から届いたブルーベリー」の袋。
裏面には原材料名や成分表示などが記載されていますが、個人的には特に、カプセル1粒あたりのビルベリーエキス粉末が200mg、という点に目を引かれました。
袋は、開封用の切り込みに、保存用のチャック付きというお馴染みのスタイル。
一方で、ソフトカプセルに「北の国」と印字されているのはユニークです。
今回の商品もきっちり1ヶ月間飲み続けましたが、前回のリフレ「ブルーベリー&ルテイン」に引き続いて、飲み始めの段階から、目の粘膜の痛みが和らぐ効果が感じられました。
ただこれは、今回の製品特有の効果というよりは、同種の製品の摂取を一定期間(約1ヶ月)続けた後だったことによる効果の可能性があります。
メーカーさんからは、商品購入後に2回ほどダイレクトメールが来ていましたが(その内容も単なる宣伝ではなく工夫されていて、興味深いものだった)、その中で商品の効果について
- 人間の細胞が入れ替わる期間から、効果を感じるのに1〜3ヶ月はかかると思われる。
という旨の解説がされていました。
私は昔筋トレをやっていた際に、筋トレの効果について同様の説明をよく聞いたことがあるので、この解説にも「なるほど」と納得したものです。
また、この手の商品は即効性のある薬ではなく、あくまで栄養摂取を補助するための「健康食品」であることを、改めて確認した次第です。
(加えて、自分の栄養摂取がかなり不足していることも痛感しました)
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(※この記事の初公開時期は2009年9月です。)
久しぶりの更新となってしまいましたが、ブルーベリー健康食品の購入は続けています。
今回は「えがおのデラックスベリー」のレビューです。
えがお社からは以前「いきいきアイ・ベリー」が発売されていましたが、私が購入したとき(2009年5月末)には、改良品の「デラックスベリー」に変わっていました。
ただし価格は1680円で、旧製品と同じでした。
この「デラックスベリー」では、リフレの「ブルーベリー&ルテイン」>と同じく、ビルベリーエキスに吸収力を高めた「ミルトアルゴス」を採用している点が、旧製品からの大きな変更点であるようです。
商品は注文から数日後に到着。
これまで購入した他社製品と異なり、紙の封筒ですが、これはこれでゴミが少なく済むので良いと思います。
裏側はこのような感じ。
封筒だからといって、中の商品などに問題(破損等)は全く生じていませんでした。
ただ、カタログ等が多く同梱されているのは、これまでの他メーカーと同様です。
「えがおのデラックスベリー」と携帯用ケース。
今回私は初回購入だったので、特典として携帯用ケースが付属していました。
携帯用ケースは、このように蓋が開きます。
このケースは強度がしっかりしており、また角も丸くなっていて、持ち運びやすいように良く配慮されていることを感じます。
「えがおのデラックスベリー」のパッケージ表面。
ミルトアルゴスの含有量は125mgと、リフレの「ブルーベリー&ルテイン」より5mg多く、この点は差別化ということかもしれません。
パッケージの裏面には、野口英世氏の写真(右下隅)が掲載されています。
なぜこの写真が掲載されているかというと、この製品が「米国財団法人野口医学研究所の品質推奨品」(写真下に記述あり)だから、ということのようです。
私が以前に購入した他社製品と、パッケージの大きさを比べてみました。
今回の「えがおのデラックスベリー」は、ちょっと小さめです。
「えがおのデラックスベリー」のソフトカプセル。
正確には測っていませんが、このカプセルの大きさも、他社製品より若干小さめだったと記憶しています。
今回の商品購入でユニークだったのが、完成一歩手前で畳まれた状態の「折鶴」が同封されていたことです。
付属のメッセージによると、これは「えがお」の社員の方々が1つづつ折ったもので、購入者が最後の一折(頭の部分)を折ることで、社員と顧客の共同作業を行なう、という意味が込められているそうです。
単なるお金と商品のやりとりだけではなく、顧客とのつながり(信頼関係)を強めようというのは、信頼が重要な健康食品会社ならではの発想だと感じられ、非常に興味深いです。
ということで、これまでの商品と同じく1ヶ月間飲用を続けましたが、体調などに従来からの変化は(良くも悪くも)特に感じられませんでした。
眼の働きを補助する栄養素を摂取するという点では、どのメーカーの製品も、機能的には殆ど差がないのかもしれません。
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(※この記事の初公開時期は2009年9月です。)
今回は、小林製薬の「ブルーベリー&メグスリノ木」のレビューです。
ただし毎月の予算の都合上、各社製品の試験的な購入は、今回を最後にします。
ちなみに、商品の購入時期は2009年7月初めでした。
今回の商品も、注文から数日で到着。
梱包はダンボール製ですが、リフレ「ブルーベリー&ルテイン」よりも一回り大きいです。
ちなみに、私がこれまで購入したメーカー全て、ウェブ上での申し込みから数日で商品到着という、非常に迅速な対応でした。(※管理人は北海道在住)
梱包を開封。
恒例の同梱物(パンフレット等)。
その中から、ビニール袋に入っていた資料を取り出してみました。
製薬会社の商品であるためか、各種資料やカタログ等にも、信頼性が高そうな独特の雰囲気があります。
「ブルーベリー&メグスリノ木」のパッケージ。
他社製品よりも材質が薄めで、よりアルミっぽい質感です。
また大きさは、「えがおのデラックスアイベリー」よりちょっと大きく、リフレややわたの製品よりは小さいです。
パッケージ裏面の「栄養成分及びその含有量」の表示は、他社製品よりも詳しい印象です。
パッケージを開封し、中身を出してみました。
この商品は、他社製品のようなソフトカプセルではなく、タブレット錠になっています。(摂取量は1日2錠)
今回の商品も、1ヶ月継続して飲用しましたが、やはり体調などにおいて、特に従来からの変化は(良くも悪くも)感じられませんでした。
この商品は、1日(2錠)あたりに含まれる摂取量が
- ブルーベリー(ビルベリー)エキス:22.6mg
- メグスリノ木:225.0mg
と、メインの成分が他社製品と大きく異なっていますが、それでも特に効果の違いを感じることはありませんでした。
・・・ということで、次は念のため、もう一度リフレの「ブルーベリー&ルテイン」を(効果に違いが無いかどうか)試してから、定期購入する製品を決めることにします。
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(※この記事の初公開時期は2009年10月です。)
2009年7月半ばに小林製薬「ブルーベリー&メグスリノ木」を購入した後、8月には再びリフレの「ブルーベリー&ルテイン」1ヶ月分を購入し、9月末まで飲用しました。
今後どの商品を継続購入するか考えたところ、
- どのサプリメントを摂っても、特に感じられる効果に変化は無かった。
(ただしどのサプリメントであっても、継続的に摂ったほうが良いということは、ある程度実感している)
- 価格は安いほうが良い。
- 含まれる成分の種類が多い。
- 最初に効果を感じた製品には、やはり思い入れがある。
との理由から、リフレの「ブルーベリー&ルテイン」を続けてみることにしした。
早速、リフレの販売サイトで10月初めに注文しましたが、今回は
- 継続ではあるが、サイトへの会員登録はしなかった。(※しなくても継続注文が可能だった)
- 梱包資材をごみにするのが勿体無いので、「3ヶ月毎コース」で注文
という状況でした。
商品は以前と同じく、注文から数日で到着。
梱包は、1ヶ月分のような段ボール製パッケージではなく、「えがおのデラックスベリー」と同じような紙製の封筒でした。
恒例の同梱物(パンフレット・資料など)は、かなりの量でした。
これは「お買い上げ明細書」と、メーカー発行の季刊紙「ありがとう」。
この季刊紙には、健康や生活に関する各種の知識、またリフレの他の健康食品の情報等が掲載されており、かなりボリュームがあります。
これは、商品紹介パンフと、月間パンフの「いきいき」。
「いきいき」は1ヶ月分のときも同梱されていましたが、今回は商品と同じく3ヶ月分でした。
その他パンフとハガキ類。
ハガキは、継続購入申し込み用・友人の紹介用・サプリメント継続の感想送付用と、3種類も入っていました。(私は全く使いませんでしたが・・・)
本命の「ブルーベリー&ルテイン」3ヶ月分と、付属の「ワンタッチ携帯ケース」です。
ちなみに、携帯ケースが付属してくることは全く知らず、ちょっとしたサプライズでした。
「ブルーベリー&ルテイン」のパッケージは、各々が緩衝材でできた袋入りで、商品の保護に相当に気を使っていることが感じられます。
「ワンタッチ携帯ケース」は、サプリメントを入れて携帯するための容器であり、清潔感のある素材とデザインです。
蓋(サプリメントの取り出し口)を、パカッと開けたところ。
この蓋は、開閉時にパチッパチッとスナップ音がするタイプで、きっちり閉まります。
サプリメントを補充しやすいように、ケースの底部が取り外しできます。
底蓋側と容器側は、凹凸が嵌るようになっているので、携帯中に底蓋が外れる可能性は低いと思われます。
「えがおのデラックスベリー」の付属ケースと比較。
「えがお」のほうは収納部分が4ヶ所あるので、流石にかなり大きいです。
サプリメントを複数種類携帯するなら「えがお」のほう、いっぽう1種類だけなら「リフレ」で十分、というところでしょうか。
ともかくどちらの携帯用ケースも、持ち運びしやすさや蓋の固定、容器の強度など、かなりの配慮がされていることを感じます。
・・・ということで、今後しばらくは、この「ブルーベリー&ルテイン」を継続することにします。
ただ正直、ここ最近の私は、健康食品の効果を上回るぐらい、眼の疲労を溜める生活パターンとなっているので、こちらをどうにかするほうが重要かもしれません。
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当ページの作成時点(2015年1月)も、「ブルーベリー&ルテイン」の定期購入(3ヶ月単位)は継続しており、自分のことながら、もう6年目に入っていることに驚きます。
それだけ毎日の飲用が当たり前になっているので、現在は特に明らかな効果(変化)は感じていませんが、今回このページの作成を機に、購入検討時の自分のレビュー文章を見返して、一定期間の飲用で確かに効果を感じていたというのは新鮮でした。
そのため、現在も気付かないだけで、(飲用しない場合と比べて)ある程度の効果は受けているものと考えています。
ただし、パソコン等の画面に向かう時間が長いことも、これまで変わっていないため、この商品だけで眼の負担を全て解消できている訳では到底なく、PC用眼鏡(JINS PC)も購入して、何とか和らげているところです。
とりあえず経済的に許す限りは、眼のダメージを少しでも緩和するために、「ブルーベリー&ルテイン」の定期購入は続けるつもりです。
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