「なた豆すっきり柿渋歯磨き」の箱。
商品名は、正確には「なた豆(矯味)すっきり柿渋(保湿)歯磨き」と、「矯味」「保湿」の単語が挟まれています。
箱の裏面。
「京都やまちやの「なたまめ柿渋歯磨き」」のほうでは「歯周病(歯槽膿漏)の防止」と明記がありましたが、こちらの製品にはありません。
こちらの歯磨き粉には(京都やまちやの製品と異なり)「医薬部外品」との記載が無く、そのことがこのあたりの表記の違いに関係していると思われます。
歯磨き粉が入っているチューブの表側。
チューブの裏側。
「なた豆すっきり柿渋歯磨き」の箱。
商品名は、正確には「なた豆(矯味)すっきり柿渋(保湿)歯磨き」と、「矯味」「保湿」の単語が挟まれています。
箱の裏面。
「京都やまちやの「なたまめ柿渋歯磨き」」のほうでは「歯周病(歯槽膿漏)の防止」と明記がありましたが、こちらの製品にはありません。
こちらの歯磨き粉には(京都やまちやの製品と異なり)「医薬部外品」との記載が無く、そのことがこのあたりの表記の違いに関係していると思われます。
歯磨き粉が入っているチューブの表側。
チューブの裏側。
一部前項の内容と被りますが、先に購入・使用経験がある(先述の)「京都やまちやの『なたまめ柿渋歯磨き』」と、パッケージを並べて比較してみました。
箱のデザインは全く異なりますが、商品名のフォントは(別物ながらも)似た雰囲気です。
その他に、目立つ表記の違いとして
箱の裏面の記載内容では、
似た商品でありながら、このような表記の違いがあることは、店頭で購入する際にも、少し気になったところです。
チューブも、容器の色や形状・サイズは非常に似ており、また(全体的なデザインは異なるものの)商品名のフォントも雰囲気が似ています。
医薬部外品かどうかの違いはありながら、なた豆+柿渋(+天然塩)により口中の健康維持を図るという、同じコンセプトの商品であることが感じられるものです。
今回の商品は、2017年の春に某ホームセンターで購入したもので、当時の購入価格は約1500円(税込)でした。
元々は、「京都やまちやの『なたまめ柿渋歯磨き』」と雰囲気が似ていながらも、価格が安く、また実店舗(ホームセンター、スーパー、ドラッグストア)の店頭で良く見かけることから、興味を持っており、歯磨き粉が切れたのを機会に、今回の商品を試しに購入したものです。
(※使用時はイオン歯ブラシ「KISS YOU」に付けて使いました)
実際に使ってみると、まず歯磨き粉の粘性?は、こちらの「なた豆すっきり柿渋歯磨き」のほうが高く(歯ブラシにつける際、けっこう糸を引くくらい)、「京都やまちや〜」よりも、より普通の歯磨き粉に近いクリーム状、という感じです。
また使用後の口内の(スースーする)清涼感も、こちらのほうが高く、この点でも「京都やまちや〜」に比べて普通の歯磨き粉に近い(悪く言えば人工的な感触が強い)、という印象でした。
「医薬部外品」の指定の有無は、価格や使用感の違いにも、表れているのかもしれません。
個人的には、人工的な使用感があまり好きではありませんが、いっぽうで「歯茎が引き締まる」「磨いた後にすっきり感が長く続く」「歯の表面がツルツルになる」といった長所は、こちらの製品でもしっかり感じられました。
そのため、実店舗での取り扱いが多く入手しやすい点と合わせて、出費を少し抑えつつも、日常生活でリピート購入し長く使い続けるだけの価値は、十分に備えていると考えます。
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