購入の背景

管理人はSTGが好きで、iPod touch(第4世代、32GB)の購入直後(2011年10月)に、CAVE社がリリースしている弾幕STGの体験版を入手してプレイしました。

いずれも1面だけとはいえ面白かったですが、「怒首領蜂 大復活」は弾速が速く難しい印象だったので、まずはとっつきやすいと感じた「エスプガルーダU」を先に購入。

その後、「エスプガルーダU」をある程度プレイして(具体的には難易度ノーマルのクリア)、iPod touchでの弾幕STGプレイに慣れてから「怒首領蜂」の製品版を購入しようと考え、約2週間後(2011年10月末)にそれを購入したものです。

ちなみに購入時の価格は、ちょうど値下げされた直後だったので700円でした。


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タイトル画面・オプション画面

iOS版「怒首領蜂 大復活」のタイトル画面

iOS版「怒首領蜂 大復活」のタイトル画面。

アプリの容量は、iPod touchの「設定」で確認したところ490MBで、同メーカーの縦STGの「エスプガルーダU(202MB)」「虫姫さま(151MB)」より格段に大きいです。


「怒首領蜂 大復活」のオプション画面

タイトル画面をタッチすると、「エスプガルーダU」と同様に、オプション画面が表示されます。

メニューの内容も大体同じなので、本項では「ボタンレイアウト」についてのみを以下に記述します。


ボタンレイアウト

ゲームプレイにおいて、自機の移動は「エスプガルーダU」と同様に画面のタッチ(スライド)で行い、ボタンも同じくタッチ画面の端に表示されるものを押す(タッチする)ことで行います。

そのボタンの配置場所は、オプションメニューで選択・設定することができますが、本作では左右各1列の他に

  • 左右に2つづつ分散
  • 最下部に横一列

と、「エスプガルーダU」よりも用意されているパターンが多くなっています。


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ゲーム画面を見てみる

iOS向け「怒首領蜂 大復活」の自機選択画面

ゲームスタート後の自機選択画面。

先に書いた通り、本作も自機移動をタッチパネル上のスライドで行うため、自機の種類による移動速度の違いは無くなっています。

ただ勿論、ショットの特徴(攻撃範囲など)はかなり異なっているので、同じゲームモード・難易度でも、好みに応じて異なるプレイ感覚が味わえます。


プレイスタイルの選択画面

自機の決定後は「プレイスタイル」を選択。

用意されているスタイルは3種類でオリジナル版と同じようですが、私は画面上のボタンが少ないほうがプレイしやすいため、当ページの作成時点(2012/1/10)ではまだ「ボムスタイル」でしかプレイしていません。


ゲーム本編の画面

スタイルを選択すると、ゲーム本編がスタートします。

本作はプレイ中にポーズすると、ゲーム画面が完全に隠れてしまうため、右写真はスタート直後にポーズせずに撮影しています。

ゲーム画面のサイズは「エスプガルーダU」と同じく、3種類の大きさを選択でき、写真はその中で一番小さい「SMALL」のものです。

画面表示は勿論、非常に鮮明で見やすく、また大量のキャラクター・弾幕が表示されても、殆ど処理落ちせずに動作するのは、プレイしていても非常に見ごたえがあります。


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「Game Center」のランキング

「Game Center」のLeaderBoard

スコアランキングについては、やはり「エスプガルーダU」と同じく「Game Center」というサービスがデフォルトで用意されています。

プレイしている端末がインターネット接続されていれば、ハイスコアが自動的に集計され、プレイ後に見ることができるようになっており、(私自身の実力はともかくとして)ついついスコア稼ぎに引き込まれるものがあります。


ACモード・ボムスタイルのランキング例

ランキングは自機の種類・ゲームモード・プレイスタイル別に用意されており、右写真はある日の「タイプA・ボムスタイル・ACモード」のランキング画面です。(※難易度の区別はつけられていない)

このランキングはどうやら、「プレイ当日のスコア」ではなく「当日プレイした人の過去最高スコア」でつけられているようで、私はこの日8位に入っていたので正直ちょっと嬉しかったです。

・・・ただし、私がハイスコアを出しているのは難易度イージーなので、あまり自慢はできないとは思いますが・・・。

また、当ページの作成時点(2012/1/10)では、80億点台で停滞しており、90億点の壁を越えることができないでいます。


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プレイした感想

私が製品版でプレイしている難易度はまだノーマルまでのみですが、

  • 自機が最初からフルパワー状態(攻撃が強力)
  • 「ハイパーレーザー」が頻繁に使える
  • 敵をできるだけ連続して倒すとスコアが上がる
  • 点数アイテム(金色の星型)が大きく、また大量に出る

等のシステムから、個人的には「エスプガルーダU」や「虫姫さま」よりも爽快感が得やすい、と感じています。

またその他に

  • 敵弾の多さ・スピードの割には理不尽な難しさが無くプレイしやすい
    セガサターン版の初代「怒首領蜂」よりも格段にプレイしやすい)
  • BGMがハードでかっこよい(個人的には特に、1面・3面ボスの曲が好み)
といった点も、爽快感を高めている理由だと思われます。

難易度も勿論幅広く用意されているので、「怒首領蜂」シリーズということに怯む必要は無く、またスコア稼ぎ(パターン作り)の追求も合わせて、長い間楽しめる作品になっているのでは、と感じます。


※CAVEのサイト内ページ

  • 怒首領蜂大復活 for iPhone/iPod touch/Android - CAVE WORLD
    http://www.cave-world.com/jp/games/dodonpachi-daifukkatsu.html

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関連ページ

更新履歴

  • 2012/1/10:アップロード

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