サンディスク製SDHCメモリーカード(8GB、クラス2)の(見出し1)

私はPCのデータを退避させるためのUSBメモリー等を持っていなかったので、他の機器で使う可能性も考え、2010年3月頃に、ある程度の容量のSDカードの購入を検討。

今回は、価格と容量の兼ね合いを考えた結果、楽天市場の「インクが激安い一番館」さんで、サンディスク製のSDHCメモリーカード(8GB)を購入することにしました。
(当時の購入価格は1,980円)

送付された封筒・表

注文したメモリーカードはバルク品ですが、このような大きい封筒に入って送られてきたので、ちょっと驚きました。

商品が小さいので、封筒を大きくすることで、配送途中での紛失を防止する狙いがあるんでしょうか?

ちなみに配送方法は、送料を節約するために「メール便」(送料300円)を選択しました。


送付された封筒・裏

封筒の裏面。

ショップ名や連絡先などが記載された判子が押してあります。


封筒の中身

封筒の中身は、緩衝材にくるまれたケース入りのSDHCカードのみで、伝票などは入っていませんでした。

やはり販売価格が安いので、極力手間を省いている、ということでしょうか。

ただ正直、ちょっと不安を感じる部分もありました。
(※後述しますが、製品の品質自体には、現時点(2010年12月)で全く問題は見受けられません)


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サンディスク製SDHCメモリーカード(8GB)本体を見てみる

ケース入りのSDHCメモリーカード・表

ケースに入ったSDHCメモリーカードの表側。

メモリーカードの購入は数年ぶりだったので、購入当時は実物を見て「この小ささでGB単位の容量があるのか」と、驚きと感慨があったものです。


ケース入りのSDHCメモリーカード・裏

ケース入り状態の裏側。

このSDカードは、カード本体自体もちょっと透けています。


ケースの蓋を開ける

ケースの蓋を開けた状態。

この透明ケースがセットになっているというのは、保管する場合に非常に助かります。


SDHCカード本体のアップ

カード本体をアップ。

関係無いですが何となく、私が小さいときに家で使われていた、虫除け用の「ベープマット」を思い出しました。


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サンディスク製SDHCメモリーカード(8GB)を使用した感想


(インクが激安い一番館)

2010年3月に購入したものですが、(他のメモリーカードと異なり)何かの小型機器に入れて使用する、ということが無いためか、正直つい最近まで使用していませんでした。
(8GBに対応するメモリーカードリーダ/ライタを、8月に購入するまで持っていなかったこともある)

PC内のデータを計2GBほどコピーしてみましたが、流石に転送に時間がかかった(計30分ぐらい?)ものの、転送後のデータも問題無く開くことができました。

また転送時間は、フォルダの構成が複雑だったり、小さいファイルが多数入っている場合には、より多く時間がかかるように感じます。

低価格品であるだけに、今後トラブルが発生するかどうかは心配なところですが、販売ショップ掲載の購入者レビューでは、当ページの作成時点(2010年12月)でトラブルは報告されていません。

とりあえずはPCのトラブルに備えて、重要なデータをこまめに退避するようにし、使用頻度を高めてみたいと思います。



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