購入の背景

以前から、太陽電池により単3型ニッケル水素電池を充電できる充電器に興味を持っていたものの、どの製品も価格が概ね1万円以上であり、購入決定には至りませんでした。

しかし2011年7月に、パナソニックがHIT太陽電池搭載の小型製品を発売する予定だと知り、

  • 多様な機能(太陽光発電によるニッケル水素電池の充電、LEDライト搭載、USB出力)
  • 想定販売価格の安さ(6,000円前後)
との点に、強い魅力を感じました。

その後、発売日(2011年8月26日)の数日前に楽天市場で検索したところ、幾つかのショップで予約を受け付けているのを発見。

7月には別にGENTOSのLEDランタン「Explorer EX-757MS」を購入しており、電池で点灯するLEDライトが想像以上に明るく実用的なことを実感していたので、今回は別の機能を備えている製品を是非とも手にとってみたいと考え、予約申し込みをして購入しました。

ちなみに、管理人が大手家電メーカー製の製品を発売日前に予約して購入するのは、今回が生まれて初めてでであり、それだけ今回の製品は、実際に手にとって使ってみたいと感じたものです。


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注文品が到着

注文品が到着

今回は、楽天市場の「デジ倉」さんで予約を申し込み購入しました。

支払い金額は商品価格5,800円+送料500円の6,800円。

ショップからの発送は、発売日前の8月25日という迅速さでした。
ただし私の住んでいるところは北海道なので、到着は8月27日でした。


梱包を開ける

梱包を開封。

商品はダンボールで輪状に包まれており、


ダンボールを開ける

更にプチプチ(緩衝材)のシートで包まれていました。


緩衝材で包まれた商品

ダンボール箱に入れての発送でない分、非常に丁寧な配慮がされていることを感じました。


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パッケージ

パナソニック「コンパクトソーラーライト BG-BL01G-W」のパッケージ

パッケージは一部が大きくくりぬかれており、透明なPET製のパックに入った「ソーラーライト」本体が見えるようになっています。


パッケージ・前面

パッケージは全体的に白と黒がメインのデザインで、記載内容などは見やすいです。

パッケージの大きさは縦約180mm・横約210mm・厚さ約37mmと、商品名の通り「コンパクト」な印象です。


パッケージ・裏面

パッケージの裏面には、商品の主な特徴や仕様、また充電時間・使用可能時間の目安などが記載されています。

また生産国について、

  • ソーラーライト本体:日本製
  • 付属のニッケル水素電池とUSB充電コード:中国製
との記載があります。


パッケージの側面01

パッケージ側面。

写真は暗く写ったため見づらいですが、アウトドア用のカバンに本機を吊り下げて充電する、という使用事例が示されています。

外側にぶら下げて歩くというのは、個人的には破損がちょっと怖いですが、興味深い使い方ではあります。

(外を長時間歩く場合には有効かも)


パッケージの側面02

反対側の側面には、日の当たる窓際に置いて太陽光発電により充電する、というオーソドックスな使用法が記載されています。


パッケージの上面

パッケージの上面側。

正面部分が大きくくりぬかれたパッケージは、やはり非常にユニークです。


パッケージを開けてみる

パッケージを開封。

パッケージ前面が大きくくり抜かれているので、蓋を開ける際に、端のほうが破ける可能性が高そうです。
(パッケージをすぐ捨てるのであれば、気を使う必要はないとは思いますが)


パッケージの中身を取り出す

中身を取り出します。


台紙

中身は、厚紙製の台紙と透明PETケースが組み合わせられており、商品本体や付属品が嵌めこまれています。

最初にこれを見たときは、どのように取り出せばよいかちょっと戸惑いました。


充電用USBケーブルの収納場所

まず本体下側の部分(四角い筒状)には、充電用USBケーブルが収納されていました。


台紙を開ける

そしてこの筒状の部分を起こすと、PETケース(ソーラーライト本体と付属電池入り)を取り出すことができます。

ちなみに説明書は、本体の下(台紙との間)に入っていました。


「コンパクトソーラーライト BG-BL01G-W」のセット内容

商品のセット内容を並べたところ。

一番右は説明書で、左は上がソーラーライト本体、その下は充電用USBケーブルと付属のニッケル水素電池「エボルタ」(単3型)です。


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コンパクトソーラーライトの本体

パナソニック「コンパクトソーラーライト BG-BL01G-W」の本体・斜め前から

ソーラーライト本体を手にとってみると、しっかりした重量感と強度がありつつ、外装が非常に持ちやすい形状で(角ばって痛い、というところが無い)、流石にパナソニック製品という印象です。

写真は普通に立てた状態ですが、薄い本体にも関わらず、意外に安定しています。
充電池を入れると、重心の関係で更に安定感が増します。


ソーラーライト本体・斜め後ろから

斜め後ろから。

格子状の大きい透明パネルは、初見では「これは何だろう?」と思いましたが、ここが照明として発光する部分です。

直接発光するLEDは、透明パネルの真ん中に、横に3つ並んでいます。


コンパクトソーラーライト・前面

ソーラーライトの前面では、「HIT太陽電池パネル」が大部分を占めています。

太陽電池セル(黒い1枚1枚)の間の白い部分には、細かい穴が多数開いており、その並び方には何らかの規則性がありそうですが、残念ながらその意味・役割は分かりません。

太陽電池パネルは、本体の前面からかなり奥まって(6〜7mmぐらい)配置されており、これは本体が前側に倒れたり、また卓上などに伏せた状態で摺るように動かした際に、パネル表面のガラスの汚損や傷つきを防ぐための配慮と思われます。

更に外装前面の4隅には、ごく小さい突起が成形されており、本体を倒した状態でも、外装の前面が直接設置面に触れないようになっており、これも本体外装の傷付きを防ぐための配慮と思われます。


コンパクトソーラーライト・後面

本体の裏面では、表面の太陽電池と同じく、透明な発光パネル部分が大部分を占めています。

その下の厚みがある部分には、充電池の収納場所があり、その左に電源のオンオフ用スイッチ(丸い形状)が備えられています。


背面の発光部分をアップ

透明パネル部分は、一面に格子状?になっていますが、これはLEDの光を拡散させる効果があるようです。

LEDの発光部分は、パネル中央の横に並んでいる、模様が他と違う部分で、黄色い発光源がちょっと透けて見えます。

またパネルの右下には、動作状態(充電・出力)を示す小さいLEDランプが備えられています。


真上から

本体を真上から見たところ。

太陽電池パネルと発光部を搭載している部分の厚さは1cm程度であり、薄さが際立って感じられます。


上側のやや斜め後方から

本体をうつ伏せに寝かせた状態。

発光部の上(写真では手前側)の左右端にある凹みは、ストラップの取り付け部であり、中には細い金属棒が渡されています。

左右両側に1つづつ設けられているので、充電・発光を問わず、何かにぶら下げて使うときに上手く利用できる余地がありそうです。


本体の底面

本体の底面には、

  • 製品の仕様
  • 使用上の注意事項
  • スイッチ操作と動作の関係
が簡単に記載されたシールが、貼り付けられています。

特にスイッチ操作に関する記載は、使い慣れていないうちは便利かもしれません。

また手前の右端にあるカバー部分の内部には、USB経由の充電・出力用コードを接続するための端子が備えられています。

もう一つ、底面中央にはメスネジの穴があり、後で試してみたところ、カメラ用三脚に取り付けることができました


ソーラーライトの側面01

本体正面(太陽電池側)から見て右側の側面。

太陽電池パネルとLEDランプの搭載部分は、立てた際には(設置面に対して)90度より僅かに後方に傾いています。

太陽光の照射角度はかなり上側からであり、一方で照明はやや下向きに照らすのが丁度良い、と考えると、本体のコンパクトさとの両立も含めて、この角度は妥当なところかもしれません。


ソーラーライトの側面02

こちらは左側の側面。

下部にUSBプラグ部分のカバーが見える以外は、右側と同じシンプルな形状です。


USB出力端子

本体側面のUSB端子カバーを開けたところ。

ここは出力端子で、側面に付いているため、本体を立てたままでもUSBケーブルが接続できます。


USB入力端子

一方、本体底面に備えられているのは入力端子(マイクロUSB)です。

カバーの材質は、入力・出力とも柔らかいプラスチック製であり、開閉により破損する心配は無さそうです。
ただ、経年劣化でどうなるかは分かりませんが。


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付属品

パナソニックの「コンパクトソーラーライト BG-BL01G-W」

付属説明書の裏側。

説明書は広げると、結構な大きさになります。

説明内容は結構詳しいもので、この製品で何ができるのか、またどのように操作するのか、ということを理解するには、ちょっと時間が必要と思われます。


説明書の正誤表

説明書の正誤表

説明書本紙では対応充電池は「エボルタ」のみとされていますが、この正誤表では「当社製のニッケル水素電池」も追加されています。

パナソニックは将来的に、エボルタ以外のブランドでニッケル水素電池を発売する可能性があるのかもしれません。

パナソニックは三洋電機を子会社化していますが、もし性能的に適合するのであれば「エネループ」に正式対応されれば有難いところです。


充電用USBケーブル

付属USBケーブルは長さ40cm程度と、かなり短い印象です。

プラグは片側が普通のUSBで、もう片側はマイクロUSBです。

説明書では充電方法の事例として、パソコンへの接続が示されていますが、サンワサプライのUSB・AC電源変換アダプター「ACA-IP 13」に繋いで充電してみたところ、問題無く満充電にできました。


付属の単3型「エボルタ」

付属の単3型ニッケル水素電池EVOLTA(エボルタ)」2本。

充電池の別途購入が必要無いのは、手間とコストの面で助かります。

容量は1本1,950mAhと、ソニーの「サイクルエナジー ゴールド」(2,000mAh)と「エネループ(1,900mAh、管理人が2〜3年前に購入したもの)」のちょうど中間でした。


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電池を入れ、発光させてみる

電池カバーのツメを開ける

いよいよ充電池を入れて、ライトを点灯させてみます。

まず電池をセットするため、本体下部の電池カバーの蓋を開けます。

ツメを抑えて蓋を持ち上げ、


電池カバーを開ける

カバーを外した状態。

電池のセット部分は、(通常良く見るような)2本を直接接触させて入れるタイプではなく、1本づつ別々のスペースが用意されています。


充電地をセット

付属のニッケル水素電池「エボルタ」をセットしたところ。

電池をきちんと奥まで入れないと蓋が閉まらないので、電池のセット部分の空間が電池のサイズにぎりぎり(余裕がほぼ無い)である点と合わせて、電池のセットにはちょっと慣れと注意が必要だと思われます。

個人的には、電池のセット部分がこれだけピッチリとしている機器は初めて見ました。


LEDライトを点灯(弱)

電池カバーを閉め、電源スイッチを入れてみると、しっかりとLEDライトが点灯しました。

光の色は白色です。

写真はスイッチを1回押した「」ですが、明るさは十分とは言えないものの、意外にしっかりとした灯りでした。

右下の表示ランプは「」色に点灯しており、この色は電池残量20〜80%を示すものです。(付属充電池は、最初から満充電状態ではなかったらしい)


LEDライトを点灯(強)

「弱」の状態からもう一度スイッチを押すと、灯りの強さが「」になります。

これは実際に見るとかなり明るく、「弱」の倍はある印象です。

また、光は思った以上に広範囲に広がり、パネル部分の拡散効果の大きさを感じました。

(※当ページの掲載写真はデジカメのオートで撮影しているため、実際の明るさや照らし具合とはどうしても異なってしまうので、ご了承ください)


「弱」で上から説明書を照らしてみる

明るさの実用性を確認するため、まず本製品の説明書を、上から照らしてみました。

これは「弱」で、高さ40〜50cmから照らした状態を撮影したものです。

肉眼で見るともうちょっと明るいですが、暗いところで文字を読むには不十分、と感じる程度です。


「強」で上から説明書を照らしてみる

今度は同じ高さから「強」で照らしてみました。

これは「弱」よりもかなり明るく、実際に目で見ても、概ね支障なく文字を読める、と感じる程度です。


「弱」で本体を立てて照らす

今度は卓上に本体を立てた状態で、説明書を照らしてみました。

上から照らしたときと同じく、実際に目で見たときは写真よりは明るいものの、やはり文字を読むには暗いです。


「強」で本体を立てて照らす

そして「強」にすると、やはり格段に明るくなります。

ただ、近いところでは問題無く字を読める程度でしたが、横から照らしているためか説明書の明るさが均一ではありません。

そのため、上から吊るして照らした場合と比べると、照明としては使いにくさを感じます。


LEDを点灯した状態で伏せてみる

これは蛇足ですが、LEDを点灯した状態で、発光部分を下にして伏せてみたところ。

つまり写真は、太陽電池パネル側から見たところですが、セルの隙間から光が漏れて見えます。


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USB出力と充電

USB出力端子にケーブルを接続

本体のUSB端子による出力を行ってみます。

これは試しに付属のUSBケーブルを、本体の出力端子に繋いでみた状態です。

(※機器を繋いで出力は行っていません)


ワンセグテレビ「セグニティ」を動かしてみる

こちらは小型デジタルプレイヤー「MP860」の付属ケーブルを使い、ワンセグテレビ「セグニティ」と繋いでスイッチを入れた状態。

テレビは全く問題無く動作しました。

個人的にこの使い方は、購入前から想定していたので、無事に動いたのは嬉しいところです。


充電端子に付属ケーブルを接続

こちらは、本体の充電端子に付属ケーブルを繋いでみた状態。
(※繋いだだけで、実際の充電は行っていません)

撮影の後で、サンワサプライの変換アダプター「ACA-IP 13」を用いて家庭用コンセントからの充電を行ってみたところ、正常に充電を完了できました。

ただし付属ケーブルがあまり長くない(約40cm)ので、コンセントから充電する場合、ソーラーライト本体の置き場所確保が課題になりそうです。


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動作状態の表示ランプ

USB表示ランプが「橙」に点灯

ここでは、動作状態を示す本体のランプをチェックしてみます。

まず右写真は、本体購入直後に付属電池をそのまま入れ、「USB出力」のみの状態(LEDランプは消灯)にしたところ。

本体ランプは「橙」色(電池残量約20〜80%の範囲を示す)に写っています。

ただ実際に目で見たところ、隣り合った「緑」「赤」2色のランプが、弱い光で同時に点灯していました。

この製品では緑・赤2灯の組み合わせにより、「赤」「橙」「緑」の3状態を表現しているようです。


USB表示ランプが「緑」に点灯

これは充電完了後で、ランプは緑色(電池残量約80%以上)に点灯しています。

ちなみに今回は写真を撮影していませんが、電池残量約20%以下になると、ランプは完全に「」に点灯します。 (色合いは、上写真の「橙」より明らかに赤くなる)

細かい電池残量はチェックできないものの、目安だけでもこのように知ることができるのは、実際に使う上で非常に役に立ちます。


太陽電池パネルで充電中

これは外に出て、太陽電池パネルで充電中の状態を撮影したもの。

USB表示ランプの上にある「ソーラー充電表示ランプ」が点灯しており、太陽光発電による充電を行っていることを示しています。

ただ、撮影時は薄い雲がかかった曇り空(太陽光が結構透けて明るい)でしたが、ちょっと建物の近くに寄ると「ソーラー充電表示ランプ」が消えてしまいました。

説明書では、ランプが点灯していないときは充電停止、と書かれているので、「この明るさで充電できないのは厳しいな・・・」と正直ちょっとがっかりしましたが、それでも駄目元で、撮影後に室内の窓際に数時間置きっぱなしにしたところ、太陽光に当てる前に「赤」だったランプの色が「橙」に変わっていました。

当ページの作成時点(購入後10日程度)では、まだはっきりとは確認していませんが、どうもこの製品は「ソーラー充電表示ランプ」が点灯していない場合(曇り空)でも、ある程度の強さの太陽光が当たっていれば発電・充電を行えるのでは?・・・と推測するものです。
(これが正しければ本製品の使用の幅が広がるので、今後使用を重ねる中で確認していきたい)

※2012/7/2追記:
 その後に確認した限りでは、製品の仕様通り、曇りの場合にはやはり発電・充電は行われないようです。

ちなみに快晴の時には、窓際に太陽の方向に向けて立てておくだけで、「ソーラー充電表示ランプ」はしっかり点灯しました。


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カメラ用三脚に取り付けてみる

カメラ用三脚に取り付けたところ

このソーラーライトの底面には、真ん中にネジつきの穴が設けられています。

この穴について、説明書には特に解説は書かれていませんでしたが、試しにカメラ用の三脚に取り付けてみたところ、ぴったりと合いました。

ただし、ネジ穴は(金属製の別パーツなどではなく)プラスチック製の本体外装にそのまま成形されているので、脱着を繰り返した場合の磨耗が心配です

とはいえ上手く工夫することで、LEDランプ使用時やソーラー充電時における、適切な角度の確保に利用できるかもしれません。


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使用した感想

当ページの作成時点(2011/9/7)では使用開始から約10日程度ですが、製品の作りは全体としてしっかりしており、また動作(LEDランプの点灯など)も確実で、さすがパナソニック製という印象を受けています。

ただ、シンプルながらも複数の機能を備えているため、ランプ機能のみのGENTOS「Explorer EX-757MS」と異なり、当初は「一体どのように使えばよいか?」とちょっと戸惑いました。

いろいろ試してみたところ、現在のところは

  • 単3ニッケル水素電池2本を電源とするLEDライト
  • 太陽光発電で充電できる、ソーラーLEDライト
  • 単3ニッケル水素電池2本を、太陽光発電とAC100Vの2方法で充電できる充電器
  • 単3ニッケル水素電池2本の電力をUSB経由で出力できる、小型機器用の電源

と、大まかに4種類の機能を持つ機器として捉えており、GENTOS「EX-757MS」とともに、主に夜間の照明用として使っています。


LEDライトとしては、流石に「EX-757MS」に明るさは劣るものの、明るさが「強」ならば、置き方(照らし方)を工夫することで、十二分に本を読むことができています。

「弱」も、小さい部屋であれば、暗い部屋の中にあるものを軽く確認する程度は十分にできます。

また、

  • 電池残量が「赤」(約20%以下)になっても、LEDライトの明るさが変わらない (「EX-757MS」だと、数時間経つと段々暗くなってしまう)
  • 昼間に太陽光が照らす場所に置いておくことで、夜に使った電力を手軽に充電して補える
といった点は、「EX-757MS」よりも優れています。


USB出力については、今のところワンセグテレビ「セグニティ」(入力電圧DC5V、消費電力1W)でしか使っていません。

多分、小型デジタルプレイヤー「MP860」の充電もある程度できるとは思われますが、なにぶんソーラーライトの電池容量は(ニッケル水素電池2本合計で)1.2Vの約3,900mAhなので、リチウムイオン電池の搭載機器を充電しても中途半端になりそうなため、今のところは試していません。

とはいえ(規模は小さくても)太陽光発電で得た電力でテレビを十分に見ることができる、という点で、満足感は結構あります。

ただし、満充電状態で30分ほど「セグニティ」を動かしたところ、電池残量のランプが「橙」(約80%未満)になったので、思ったよりは電力消費が早いかもしれません。


太陽電池の発電能力については、私は他の製品を知らないので良く分かりませんが、昼間に太陽が十分に照っていれば、窓際に置いておくだけで充電することができます。

そのため私の使用状況(夜間に部屋の照明として使い、電源のオンオフを頻繁に繰り返す)では、太陽光による充電だけで、電池残量を概ね「緑」にキープすることができています。

この製品に採用されている太陽電池パネルは、変換効率が高い「HIT太陽電池」とのことで、そのためかどうかは分からないですが、太陽光による充電能力は予想以上に高いと感じています。

また先に書いたとおり、ソーラー充電表示ランプが点灯しない曇り空でも、太陽電池が出力して充電できている可能性があるので、現在は曇りの天気でも、昼間に窓際に置いておくようにしています。


全体として、「自分で電力を調達できる機器」として、GENTOS「EX-757MS」とはまた異なる魅力を強く感じており、満足感も非常に高いです。


楽天市場

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充電池の劣化

※本項は2013/7/9に追記しました。

購入後は、夜間の使用と昼間の太陽光充電を繰り返しましたが、使用開始から1年ほど経ったところで、充電池の持ち時間が明らかに短くなりました。

対応として、ライトが完全につかなくなるまで使用してから充電するようにすることで、暫くは持続時間が復活したと思われましたが、その後1〜2ヶ月経つと効き目が無くなりました。

具体的には、満充電(緑ランプ点灯)にしても、1時間も経たずにオレンジ色・赤色に変わってしまいます。

天候の都合により、充電頻度は1日1回を下回っているため、1年で300回程度と思われますが、その程度の充放電回数で充電池が明らかに寿命を迎えつつあるのは意外でした。

これが少量使っての(放電しきらないうちの)充電を繰り返したためなのか、それとも充電環境(日光を受けるので高温になる)が影響したのかは判りませんが、ニッケル水素電池と太陽光発電の組み合わせは、(充電池の寿命的に)相性が良くないのかもしれません。

ただ、他のブランドの電池(エネループやサイクルエナジー、エネロング)でどうなのかはまだ確認しておらず、今度はそれらのいずれかの電池を購入して使ってみたいと考えています。


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