この商品は、2018年2月の初め頃に購入したものです。
チョコパイのほうと同じく何時ものスーパーで、セール価格の約190円(税抜き)で購入しました。
いかにも「桃々しい」(変な言い方ですが)、ピンク色主体のパッケージには、店頭でも強く目を引かれました。
「期間限定」の文字がありますが、その販売時期から、桃の節句に合わせた商品だと思われます。
箱裏面の断面図によると、ケーキの中は
の3層構造となっています。
箱を開けると、個包装はピンク色・・・ではなく、意外にも緑色でした。
実際のケーキを切ったところ。
「桃ソース」と「桃カスタードクリーム」は、箱の断面図のように綺麗には入っていませんでしたが、食べてみると味はしっかりしています。
(食べた感想)
購入前には、桃とケーキの組み合わせがどのようなものなのか、と疑問を持っていましたが、一口食べると、桃の優しい香りと甘さが漂いました。
これがカスタードケーキと良く合っており、全て食べたときに高い満足感が残りました。
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この商品は、2018年3月上旬に購入。
何時ものスーパーで、価格は約180円(税抜き)だったと記憶しています。
「黒蜜きな粉」を用いているためか、パッケージは和風のイメージが強く、一瞬「何の菓子か?」と戸惑うほどでした。
パッケージ側面の断面図によると、ケーキは
ふんわりケーキ
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黒蜜きな粉クリーム
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チョコレート
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ふんわりケーキ
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と、クリームとチョコが、上下からケーキに挟まれた構造です。
また、チョコは(クリーム状ではなく)固めの板チョコ状になっており、これが独特の食感につながっています。
パッケージ裏面の、原材料名などの記載。
この菓子のスタイルは、小さいケーキが8個入りと、当ページのタイトル(1箱6個入り)とは異なりますが、チョコパイのほうと同様に、この8個入りタイプも掲載することにしました。
パッケージを開けると、個包装などは、プチチョコパイの8個入りタイプと同様です。
ケーキの断面は、パッケージ裏面の図と殆ど同じでした。
ただ、サイズがかなり小さく、プチチョコパイよりも一回り小ぶりに感じるほどでした。
(食べた感想)
私は糖蜜自体がどのようなものなのか、これまで知らなかったので、店頭で見かけた時点で、この商品にはかなり興味を惹かれました。
実際に食べてみると、糖蜜の和風な甘さが、ケーキやチョコレートと良く合っており、この相性の良さは意外でした。
ただ、味には満足感があるものの、1個のサイズが小さい(直径が500円玉の2倍程度)のは、物足りないところでした。
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この商品は2018年5月に、セール価格の約200円で購入。
赤が主体のパッケージは、店頭でも目を引きました。
写真では見づらいですが、パッケージの表面の記載によると、ガレットに「マリービスケットを練りこんで」おり、製品中に「3.3%使用」とのこと。
そのガレットと「やさしい甘さの練乳クリーム」で、この「ガレットサンド」は構成されています。
箱側面の原材料表記など。
左下隅には、「本品には品質保持のため、酒精(アルコール)を使用しています」との記載があります。
ただ私が食べた際は、全く気付きませんでした。
菓子1個の重さは「標準27g」と、チョコパイより1割ほど少なく、この軽さは実際に手に取ったときにも感じられました。
これは反対側の側面で、箱の「あけくち」がある面です。
お菓子の断面図によると
マリービスケットを練りこんだ ほろっとしたガレット
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ほどよい甘さひろがる 練乳クリーム
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ガレット
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と、上下のガレットで練乳クリームを挟んだ構造となっています。
ちなみにここでは写真を掲載しませんが、箱の裏面には「第6回MARIE 『お母さん ありがとう』手紙コンクール」の入賞作品のうち2点が、掲載されていました。
箱を開けると、個包装も綺麗な赤でした。
お菓子をナイフで切ったところ。
ガレットはポロポロと崩れやすく、切るときにちょっと気を使いました。
(食べた感想)
私はビスケット「MARIE」を多分食べたことがありませんが、このガレットサンドを食べたときには「バタークッキー」の食感と味・香りを思い出しました。
チョコパイよりも少し小さいお菓子ですが、たっぷりの練乳クリームとガレットの組み合わせにより、食べた満足感は十分でした。
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前項の「MARIE」に続き、再び森永の(同社の他製品と組み合わせた)ガレットサンドです。
今回は2018年6月に、セール価格の約200円で購入。
レトロな「ミルクキャラメル」の意匠には、やはり店頭でも強いインパクトを受けました。
箱の裏面。
図によると、お菓子の断面は
ほろっと食感の香ばしいガレット
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くちどけなめらか キャラメルクリーム
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ガレット
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という構成です。
箱を開けると、個包装もちょっとレトロ感のある、落ち着いたデザインでした。
お菓子の断面。
上下のガレットと、その間のクリームが似た系統の色なのは、この手のお菓子ではちょっと珍しい気がします。
(食べた感想)
先の「MARIE」のほうは、ガレットのほうの印象が強かったですが、この「ミルクキャラメル」では中のクリームのほうが、メインとなっている印象です。
食べてみると、キャラメル菓子では無いにも関わらず、昔ながらの「ミルクキャラメル」の風味がとても強く感じられ、懐かしい気持ちになりました。
その一方で、キャラメルのように歯にべとつくことは(当然ですが)全く無く、この点はちょっと不思議な感覚でした。
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「ミルクキャラメル」からミルクつながり、というわけでは無いですが、今度はキリン「午後の紅茶」と組み合わせられた商品です。
2018年7月に、セール価格の約200円で購入しました。
箱の裏面。
図によると、お菓子の断面は
茶葉を練り込んだしっとりケーキ
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紅茶とミルクの 香り高いクリーム
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ケーキ
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という構成で、ケーキ部分とクリーム部分の両方に紅茶が使われているようです。
また原材料名の中にも、確かに「紅茶葉粉末」が入っています。
箱を開けると、個包装は薄い青が用いられた高級感のあるデザインでした。
ケーキをナイフで切った断面。
クリームの量の多さに、贅沢感がありました。
(食べた感想)
飲み物ではないのに「午後ティー」の風味が楽しめる、ちょっと高級感のあるケーキでした。
ただその一方で、クリームは粘度が高めであり、食べると(量の多さと相まって)ちょっと「重たい」感じがするのは、難点かもしれません。
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- 2018/4/12Thu:ページを開設、ロッテ「桃のカスタードケーキ」「プチブッセ 黒蜜きな粉」を掲載。
- 2018/8/16Thu:森永「MARIEを使ったガレットサンド 練乳仕立て」「ミルクキャラメル ガレットサンド」「午後の紅茶 ミルクティーケーキ」を掲載。
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